私たちは人と自然との調和を第一とする総合的な環境マネジメント企業を目指しています。
浄化槽は、浄化槽法により、(1)毎年、法律で定められた回数の保守点検と清掃(汲取り)を行い、その記録を3年間保存すること、(2)指定検査機関の行う法定検査(水質検査)を受けることなどが、義務付けられています。弊社は、浄化槽管理士、浄化槽管理技術者、浄化槽清掃技術者、浄化槽清掃実務者などの有資格者を多数揃えた環境専門会社です。経験豊富で優秀なスタッフが、家庭用の小型浄化槽から大型合併処理浄化槽まで、的確な維持管理を行っています。営業区域は、香川県全域、徳島県全域、高知県全域となっていますので、お気軽にご相談ください。
浄化槽に流れ込んだ汚水は、微生物の働きによって浄化されますが、この過程で分解され難い汚泥やスカムといったものが少しずつ槽内に溜まってきます。これらが溜まり過ぎると浄化機能が
低下して、処理水が悪化したり、悪臭の原因となったりします。
そこで余剰になった汚泥やスカムを槽外に引き抜いて、浄化槽を「清掃」してやる作業が必要となります。この清掃作業は、浄化槽清掃業の許可を地元の市町村から受けた業者に委託しなければなりません。弊社の清掃許可区域は、丸亀市、善通寺市、まんのう町となっていますので、お気軽にご相談ください。
農業集落排水処理施設は、その地域の自然環境や用水路の特性を十分に把握した管理技術が求められます。弊社は、長年培われた技術と経験で、運転管理が効率的かつ経済的に行われるように努めています。具体的な新しい技術としては、余剰汚泥の減量システムの普及に注力しています。
産業排水は、年々多様化し排水規制も一段と厳しくなり、より高度な処理技術と維持管理技術が要求されるようになってきました。弊社は、水処理施設の能力をフル活用するための技術的な支援や施設管理を行っています。また、排水処理に関わるトラブル対応薬剤、維持管理薬剤、各種機器類の販売も行っています。さらに、グループ会社に環境計量証明事業所を有していますので、各種の環境測定も承っています。
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★・・・グループ会社四国化成のサイトが別ウィンドウで開きます。 ☆・・・グループ会社シコク分析センターのサイトが別ウィンドウで開きます。 |
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